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渡文 西陣織 ネクタイ 単衣
見る人に涼を届ける単衣の夏のネクタイで夏のスーツスタイルを爽やかに。
繭を綿状にぼぐし、手で紡いだ糸を丹念に織り上げた紬の生地は、ところどころに節が残る、ざっくりと荒削りな風合いが魅力のシルクです。
裏地をつけず、生地の端を三重に織り込み縫製し、首回りの結ぶ箇所にのみ芯を入れた単衣仕立てのネクタイです。
一味違う色のバリエーション 
西陣織 渡文 ネクタイ 慶祝 使用上の注意

夏のネクタイ No1勿忘草(わすれなぐさ)

夏のネクタイ No1勿忘草(わすれなぐさ)

8,400円(税込)
単衣(ひとえ)仕立ての紬のネクタイです。
爽やかな色味と、軽やかな風合いが特徴です。
涼感があり、見る人にも涼やかな印象を与えます。

ムラサキ科の多年草、勿忘草(わすれなぐさ)の花のような薄い青色。
夏のネクタイ No2 白縹(しろはなだ)

夏のネクタイ No2 白縹(しろはなだ)

8,400円(税込)
単衣(ひとえ)仕立ての紬のネクタイです。
爽やかな色味と、軽やかな風合いが特徴です。
涼感があり、見る人にも涼やかな印象を与えます。

藍の染料だけで染めた青色を縹(はなだ)といい、白縹は、その中でもごく薄い色調の青。
夏のネクタイ No3 薄色(うすいろ)

夏のネクタイ No3 薄色(うすいろ)

8,400円(税込)
単衣(ひとえ)仕立ての紬のネクタイです。
爽やかな色味と、軽やかな風合いが特徴です。
涼感があり、見る人にも涼やかな印象を与えます。

薄色(うすいろ)は、薄い紫色。枕草子に貴(あて)なるものとして「淡色に白襲の汗衫(かざみ)」とある淡色のこと。
夏のネクタイ No4 退紅(あらぞめ)

夏のネクタイ No4 退紅(あらぞめ)

8,400円(税込)
単衣(ひとえ)仕立ての紬のネクタイです。
爽やかな色味と、軽やかな風合いが特徴です。
涼感があり、見る人にも涼やかな印象を与えます。

退紅(あらぞめ)は、褪めた紅の意味。延喜弾正台式では、車馬女従の狩衣の色とされている。
夏のネクタイ No5 灰桜(はいざくら)

夏のネクタイ No5 灰桜(はいざくら)

8,400円(税込)
単衣(ひとえ)仕立ての紬のネクタイです。
爽やかな色味と、軽やかな風合いが特徴です。
涼感があり、見る人にも涼やかな印象を与えます。

灰桜(はいざくら)は、灰色がかったくすみのある桜色。江戸時代の流行色「桜鼠」よりやや明るい。
夏のネクタイ No6 櫨色(はじいろ)

夏のネクタイ No6 櫨色(はじいろ)

8,400円(税込)
単衣(ひとえ)仕立ての紬のネクタイです。
爽やかな色味と、軽やかな風合いが特徴です。
涼感があり、見る人にも涼やかな印象を与えます。

櫨色(はじいろ)は、山櫨の黄色い心材を染料にし、灰汁媒染で染めた温かみのある黄色。
夏のネクタイ No7 若葉色(わかばいろ)

夏のネクタイ No7 若葉色(わかばいろ)

8,400円(税込)
単衣(ひとえ)仕立ての紬のネクタイです。
爽やかな色味と、軽やかな風合いが特徴です。
涼感があり、見る人にも涼やかな印象を与えます。

若葉色は、山野に萌え出た若葉の瑞々しい色。陽光に透ける明るい黄緑色。
夏のネクタイ No8 水浅葱(みずあさぎ)

夏のネクタイ No8 水浅葱(みずあさぎ)

8,400円(税込)
単衣(ひとえ)仕立ての紬のネクタイです。
爽やかな色味と、軽やかな風合いが特徴です。
涼感があり、見る人にも涼やかな印象を与えます。

水浅葱(みずあさぎ)は、若い葱の色、浅葱を、水で洗い晒したような薄い色の意。
夏のネクタイ No9 水色(みずいろ)

夏のネクタイ No9 水色(みずいろ)

8,400円(税込)
単衣(ひとえ)仕立ての紬のネクタイです。
爽やかな色味と、軽やかな風合いが特徴です。
涼感があり、見る人にも涼やかな印象を与えます。

水色(みずいろ)は、水の色を模したもの。万葉集には水縹(みずはなだ)の名で登場。江戸時代には夏の着物の色として愛用された。
夏のネクタイ No.10 白緑(びゃくろく)

夏のネクタイ No.10 白緑(びゃくろく)

8,400円(税込)
単衣(ひとえ)仕立ての紬のネクタイです。
爽やかな色味と、軽やかな風合いが特徴です。
涼感があり、見る人にも涼やかな印象を与えます。

白緑(びゃくろく)は、孔雀石を砕いた淡い緑色の岩絵の具のこと。飛鳥時代から建造物や仏像の彩色に用いられた。